夢日記を書こう!ノートの上手に使ってライススタイルの確立
毎日ノートに何かしら書き留めることって、結構大切なんです。
でも、日記ってなかなか続かないものでもあります。
ちょっとした書き方の工夫で、書くことが自然と習慣になったらいいと思いませんか?
仕事のミスがなくなったり、心のモヤモヤがすっきりしたりするとこも多々あります。
1.2行でもいいんです。毎日を振り返ることで、自分を見つめ直せたり、明日も頑張ろう、という気持ちが沸いたきたり・・・ そんなノート術をご紹介します。
実現できそうな夢、目標を書く
長々書かなくても、今日の反省と明日どうしたいか、という具体的な目標を書く。
高い目標ではなく、あくまでも実現できそうなものに。
それが達成されると充実感が得られ、モチベーションも上がります。
日記に書くことを決める
【今日できたことを書く】与えられた仕事をきちんとこなせたことや、仕事に出る前に部屋の掃除ができた、など、ささいなことでOK。
【人の役にたったことを書く】電車で席を譲った、同僚の仕事を手伝ってあげた、友達に手料理を振る舞った、など。ささいなことでも書き記す。
【今日できなかったことを書く】時間内に決められた仕事ができなかった、はじめて作ったお料理が失敗だった、など。
趣味のノートを作る
専業主婦だから家にいるし、これといって毎日書くこともない・・という場合は好きなことに目を向けてみましょう。
たとえば、ドラマの感想でも、夕食のメニューでも、ネットで得た情報でも、今欲しいものでも、ふと思いついたことでも、とにかく何でも書き留めておきましょう。
内容によってペンの色を変えると、読み返したときわかりやすいです。
特に情報関係は、のちのち役立つことになったりも。
毎日続けることで、自分では気づかなかった得意なことや新たな自分を発見できたり、
自分を客観的に見ることができるので、充実感が得られます。
また、写真や切り抜き、チケットなど記念のものも一緒に貼っておくと、より楽しいものになります。
まずは、自分に合ったノート選びから始めてみてください。