航空会社のサポートを調べておくと便利!子連れ旅行飛行機使用のコツ
子どもがいても海外旅行に行きたい!
外国人夫の家族に生まれた子どもを会わせたい!
最近は子どもがいるから旅行を諦めるという風潮は少しづつ廃れてきました。
また国際結婚も増えていて小さい子供を飛行機に乗せることも非常識!と言われることが少なくなってきたように思います。でも小さい赤ちゃんは泣いたり騒ぐことも多いので周りに迷惑をかけることが多いです。
そこで、周りに迷惑をかけずに赤ちゃんを飛行機に乗せるにはどうすればいいのでしょうか。
搭乗時間に気をつけて
短時間のフライトであれば子どもが愚図らずに過ごせる時間がベストだと思います。
離乳食期に入っていれば、普段より大目のお菓子を用意し、焦らしながら与えていれば飛行時間はすぐ終わっちゃいます。
ヨーロッパ線など長時間のフライトであれば夜の便もいいかもしれません。うまく行けばほとんどの時間子供は寝てくれます。
でも寝かせるために飛行機に乗り込む前に目一杯遊ばせるのはやめた方がいいかもしれません。
逆に興奮状態になって畿内で叫んだり愚図ることになりそうです。
荷物は最小限
航空会社や空港によっても規定はまちまちですが、ベビーカーが早い段階で預けられてしまい搭乗口から飛行機までものすごい遠いなど移動が大変なことがあります。
またよっぽどお気に入りのおもちゃがあったとしてもおもちゃで遊んでくれるのは短時間の間だけです。
よって持ち込み荷物には子どものオムツ、おしりふき、着替え、お菓子ぐらいにしておきましょう。
子どもが眠くなってしまい抱っこする時もその方が楽です。
航空会社のサポートを調べておく
航空会社によっては搭乗前に申し込んでおかないとキッズミールや離乳食がもらえないことがあります。
またJALの場合、2歳未満の子どもには手作り離乳食が出てくるのですが、1歳半でも同じ内容なので事前に食べられるものを持ち込む必要があります。
おもちゃも同様です。どんなものがもらえるのか、子どもにあったものがなければ何か持ち込むべきか、作戦が立てられますね。
子どもというだけで嫌な顔をされることもあります。ですが、ママがきちんと子供の特徴を掴み万全の対策で臨めば、子連れでの飛行機は怖くありません!