職場での評判も上がる!?女子力が上がるお弁当の秘訣 4選
ランチタイムを外食やコンビニで済ませている皆さん。そろそろお弁当派になりませんか。
手作りのお弁当は美容にも節約にもいいので、ぜひ実践してもらいたいもの。
そこで、今回は、女子力が上がるお弁当作りのコツをご紹介します。職場での評判も上がりますよ。
1.乾物料理を1品入れる
ひじきや切り干し大根、高野豆腐など、乾物を使いこなしていると「家庭的で料理上手な人」という印象を与えられます。難しそうに見えますが、袋のウラに書いてある通りに作れば確実においしくできちゃいます。安くておいしい乾物をお弁当に使わない手はありません。水に戻す時間は他の料理にかかっていればロスになりませんよ。
2.調理済みの冷凍食品は入れない
最近はお弁当用の冷凍食品も様々な種類があって目移りします。でもちょっと待った。自分で作った卵焼きや煮物の隣に可愛らしいグラタンやハンバーグがあったら、それだけが妙に浮いてしまいませんか?他の人からも「あぁ、これは冷凍食品だな」というのがバレバレです。同じ冷凍食品を使うなら、ブロッコリーやミックスベジタブルなどの素材物を。彩りもキレイになりますし、浮いた存在になることもありません。
3.卵料理は複数マスターする
お弁当の定番といえば、卵焼き。とはいえ、毎日同じでは飽きてしまいますよね。ほうれん草やソーセージを芯にして巻いたり、パセリのみじん切りを混ぜたりして変化をもたせるのもひとつの方法ですが、卵焼き以外の卵料理を覚えておくのもおすすめです。
例えば味付け卵。ゆで卵を作って調味液につけておけば、いつもと違ったおいしさが楽しめます。うずら卵をピクルスにしても見た目がかわいいですよ。
4.生野菜はミニトマトを
お弁当箱のちょっとした隙間を埋めるとき、レタスやキュウリなどの生野菜を使っていませんか。しかし、お弁当は作ってから時間を置いて食べるもの。詰めるときにしゃきっとしていた野菜たちも、時間がたつと生ぬるくシナシナになってしまいます。もし生野菜を入れるのならば、ミニトマトがおすすめ。彩りにもなりますし、切らずに丸のまま入れると水分もでません。
いかがでしたか、コツさえ掴めば意外とかんたんなお弁当作り。まずは週1回から始めてみましょう。1年後には料理の腕も確実に上がっていることうけあいです。