遠距離恋愛で長続きする方法は!これを知れば怖いものなし?

密なコミュニケーション大切 恋愛

どんなに仲の良いカップルでも、遠距離恋愛は長く続かないもの。そう考えていませんか?しかし、遠距離恋愛でも長く付き合い、結婚まで突き進んでいくカップル達もたくさんいます。

遠距離恋愛を長続きさせるコツはどこにあるのか、さまざまな視点から探っていきましょう。

密なコミュニケーションが大切

密なコミュニケーション大切

遠距離恋愛を長続きさせるコツは、なんといってもコミュニケーションの密度です。

頻繁に会えないからこそ、こまめに連絡を取り合う必要があります。ビデオ通話なら、相手の顔を見ながら話すことができるため、寂しさを感じることも少なくなるでしょう。

遠距離だからこまめに連絡を

遠距離だからこまめに連絡を

遠距離恋愛は密なコミュニケーションといっても、何時間も電話をする必要はありません。どちらかといえば、短くても良いのでコミュニケーションの回数を上げるようにしましょう。

朝おきたら「おはよう」、お昼になったら「今日は○○を食べた」など些細なことでも構いませんので、メールを送ることです。特に話題がないときでも、天気の様子や今日の服装など、たくさんの情報を送りましょう。こまめに連絡すれば、相手があなたのことを思う時間も増えるというものです。

会える時間を大切にする

会える時間を大切にする

遠距離恋愛は、こまめに会うことができないからこそ、デートは気合が入るもの。時にはお互い良い時間にしたいと思うあまり、せっかくのデートでケンカしてしまうこともあるでしょう。それは、会えない時間に積み重なった不安や寂しさが裏側に隠れているからです。

しかし、せっかくのデートがケンカばかりでは遠距離恋愛も長続きしません。デートプランが思い通りではなくても、一緒に時間を過ごせていることに重点を置けば、自然と楽しい時間になるはずです。

帰るときには必ず笑顔で

帰るときには必ず笑顔で

遠距離恋愛でのデート回数は、どうしても少なくなるもの。だからこそ、帰り際には楽しく笑顔でいることが大切です。

しばらく会うことができないからこそ、帰り際の表情は印象に長く残ります。ステキな笑顔でそれぞれの家路につくことができれば、あの笑顔にもう一度会いたいと思い、気持ちも継続していきます。

距離があるから温もりが伝わる手紙が効果的

距離があるから温もりが伝わる手紙が効果的

遠距離恋愛では、こまめにメールや電話などをしてコミュニケーションを蜜に取ることが重要になります。ビデオチャットなら顔を見て話せるので、幾分かさみしさは緩和されます。

しかし、どちらも画面を通じての情報であるため、時にさみしさを増幅させることもあるでしょう。そんなときは、手紙を書いて送ってみてはいかがでしょうか。

直筆で書いたものだからこそ、相手の温もりをより強く感じることができますし、2人で一緒に撮った写真をプリントアウトして同封しておけば、部屋に飾っておくこともできます。ネット社会が進んでいるからこそ、アナログの温もりを大切にしてみてはいかがでしょうか。

不安があるが嫉妬は御法度

不安があるが嫉妬は御法度

遠距離恋愛は、常に別れの不安が生じるもの。相手の存在を近くに感じることができないからこそ、束縛や嫉妬心が募りやすくなります。連絡を取れない時間があったからといって、「何してたの?」「どこで誰といたの?」など、問いただしてしまっては、相手も不快に感じてしまいます。

遠距離恋愛は、信頼関係があるからこそ継続できるものですから、嫉妬心は閉まうのが鉄則。たまに嫉妬心をチラ見させる程度なら問題ありませんが、常に嫉妬心全開では、相手が信頼されていないと感じ、気持ちも離れてしまうでしょう。

未来を想像する会話が大切

未来を想像する会話が大切

遠距離恋愛では、さまざまな不安がつきもの。だからといって、ネガティブな話ばかりではコミュニケーションを取るたびに相手が暗い気持ちになってしまいます。話題は常に前向きに、お互いの将来について話し合うのも良いでしょう。

「今はお互いの仕事を頑張ろう」、「一緒に暮らしたらこんな生活をしたいね」、「旅行するならどこがいい?」など2人で未来を想像する時間を作ります。

遠距離恋愛から結婚に至るカップルの多くが、普段から結婚についての話を頻繁にしていたといいます。直接顔を合わせて話すと照れくさい話題でもありますが、遠距離恋愛だからこそ本音で語り合えるのではないでしょうか。

見らていないけど自分磨きは欠かさずに

見らてていないけど自分磨きは欠かさずに

遠距離恋愛では、会えない時間が多い分、会っている時にどれだけ魅力的かが重要になります。

会うたびに綺麗になっていると感じるようになれば、「このまま遠距離だと誰かに取られてしまうかもしれない」と独占欲が芽生えてくるもの。彼の方から一緒に住むことを提案してくる可能性が高くなります。

遠距離恋愛は1人の時間が多いからこそ、自分磨きに使える時間もたっぷりあります。習い事や美容など、積極的にトライしていきましょう。

相手の心の距離を感じはじめたら注意

相手の心の距離を感じはじめたら注意

遠距離恋愛では、相手と直接会う機会が少ないため、心の距離を測りづらいこともあります。

少しでも、相手の心が離れているような気配がしたら、すぐに修正する必要があります。そのまま見過ごしていては、気持ちがどんどん離れてしまう可能性があるからです。

どんな素振りに、心の距離が離れている予兆が隠されているのか、具体的に見ていきましょう。

連絡の回数が減った

わかりやすいパターンとして、如実に連絡の回数が減ることがあります。以前は1日5回メールをしてくれていたのに、今では1回だけになってしまった。相手から電話をかけてくる回数が減ってきた。

など、違和感を感じてきたら要注意です。仕事が忙しいケースもありますが、本当に心が離れている可能性もあります。

電池切れが増えた

連絡の回数が減ったのと同様、携帯電話がつながらなくなるケースも要注意です。電池切れになり電話ができなかったた、電波のないところにいてメールに気づかなかったと言われる回数が増えたら気をつけましょう。

本当にそのような状況であることもありますが、意図的に嘘を言っている可能性もあります。

自分の時間を増やすよう促すことも大切

「たまの休日だから今回は家でゆっくり休めば」「友達と遊びに行ってくれば」など自分の時間を大切にするよう、頻繁に促してくるケースがあります。

週末のたびに会っている遠距離恋愛カップルに多く見受けられますが、これは自分の時間を充実させて自立してくれというサインの裏側でもあるのです。相手が自分の時間を大切にしたいという心境でもあるため、2人で一緒にいることに疲れてきているのかもしれません。

距離を感じたらすぐ会いに行こう

距離を感じたらすぐ会いに行こう

相手の心の距離を感じたのなら、その隙間を埋めにすぐにでも会いに行きましょう。遠距離のまま悶々と考えてしまっては、良い方向には行きません。直接会うことで、自分の思いすごしであることが分かる場合もあります。

ただし、「何で電話に出てくれないの」「メールが少なすぎる」と直接会って相手を責めてはいけません。遠距離恋愛で寂しい思いをしているのは、相手も同じこと。だからこそ、久々に会えた喜びの方に重点を置きましょう。

遠距離恋愛を経験したから、結婚できる?

遠距離恋愛を経験したから、結婚できる?

遠距離恋愛で、長く恋愛を続けられているカップルほど、結婚してからもうまくいくケースがほとんどです。それは、遠距離恋愛は自立していなければ成立しません。

相手に依存せず、お互いに自立心をもっている人からこそ、一緒に暮らしてからも尊重し合うことができます。また、遠距離恋愛を続けられたということは、距離が離れていても心は繋がっていられるということ。だからこそ、結婚して仕事や育児で忙しくなったとしても、強い絆が崩れることはないのです。

まとめ

遠距離恋愛について長続きの秘訣についてご紹介しました。一見辛いように見える遠距離恋愛ですが、自分自身を成長させてくれるものでもあります。

遠距離恋愛を一緒に乗り越えられたら、強い絆を得ることができます。そうすれば迷いなく、結婚へのゴールインへ進むことができるでしょう。

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