お互いの気持ちを確認し合うまでは、相互に疑心暗鬼になるのが男女というものです。時代は変われども、やはりアプローチをするのは男性で、女性は「待つ身」というのは今も変わらない事実なのではないでしょうか。
でも、あまり奥手で引っ込み思案でいるばかりでは、攻める男性の側も「やっぱり俺に気はないのかな」なんて思ってしまい、アプローチを止めてしまう事もあるのです。
今回は、「こうすれば男に気を持たせ続けられる」というポイントに焦点を当てて、「男をやる気にさせる女の反応」について解説をしていきたいと思います。
メール(LINE)には即レスしよう
女性の中には、意中の男性からのメールであっても、自分を安い女と見せない為にメールにすぐに返事を入れない人がいます。でも、意中の男性からのメールであるならば、これは大きなマイナスです。
男性はメールが返ってくるスピードから、「脈あり指数」を計る傾向があるので、どんなに忙しい時でも「即レス」を心掛けた方が、相手の貴女を追いかける気持ちを萎えさせものです。
デートの当日又は前日にメール(LINE)を
デートの前にメール(LINE)を送ることで、私はこんなにデートを楽しみにしているというメッセージになります。
また約束を忘れていた、遅刻などにも効果的です。その返信で彼の今の心境もなんとなくわかりますのでやってみてください。
手をつなぐのは1回目のデートで
スキンシップは重要ですので手をつなぐ行為は最適ですし自然な行為です。もし彼が手をつなぐのを迷っていたらあなたから「手をつなごうよ」と誘って見ては・・ この誘う行為であなたが軽い女とは思われませんから大丈夫です。
彼も手をつなぐタイミングを見計らっていたはずですので心配ありません。手をつなぐことで間違いなぐ次のステージにつながります。
「デートは3回目に」という尺度を理解しましょう
男性社会には、「3回目のデートまでに肉体関係がなければ、その恋愛は駄目だ」という不文律のようなものがあります。軽い女と見られないようにするのも大事ですが、3回デートをしても肉体関係の兆しすら見えてこないと、男性側が「自分に魅力がないのかな」という風に考えてしまうようになります。
初回のデートから肉体関係を迫ってくる男性は考えものですが、3回目あたりからは「そのような不文律がある」という事を認識しながら相手のアプローチを受け入れるようにするのがポイントです。あまりお高くとまっていると、意中の男性も逃げてしまいますから、その辺のあうんの呼吸は理解をしてあげるようにした方が良いでしょう。
「身体を許したら終わり」という誤解
肉体関係を一度でも経ると、態度が急変する男性が多いのは事実です。しかし、真に女性を愛したいと思い性行為を行う男性も多いということも覚えておいた方が良いでしょう。
肉体関係を経ると意中の女性との距離を一気に縮められるとの考えから男性は性交渉を求めてきます。「より親密になりたい」という意思表示ですから、かたくなに性交渉を拒むのはかなりのマイナスといえます。
男性心理を理解して、魅力溢れる「大人の女性」を目指してみてください。