大好きな彼氏からふられてしまった場合、とても辛くて悲しく、いつまでも落ち込んでしまうでしょう。
自分の気持ちが残っているうちにふられてしまった場合は、もう一度彼とよりを戻すことはできないものか考えてしまい、彼の写真やもらったプレゼントなどをを眺めては幸せだったことを思い出してしまう人も多いのではないでしょうか。
ふられるということは彼の気持ちが離れてしまった、ということですよね。ではそんな時どうやったらもう一度彼の気持ちを取り戻してよりを戻すことが出来るのか紹介していきたいと思います。良ければ参考にしてみてください。
ふられた理由を考える
大好きな彼にふられてしまった場合、まだ好きだともう一度どうにかよりを戻したいと考えてしまうでしょう。というかむしろその事しか考えられなくなってしまうという人も多いかと思います。
その気持ちはわかりますが、まずは自分がどうしてふられてしまったのかを考える必要があります。彼にふられた時にその理由を告げられた場合は簡単ですが、しかしそれが本当の理由ではない時もあります。彼が嫌がっている、また気持ちが離れてしまうには何か理由があるはずです。それは自分になるのか、それとも彼にあるのか、今まで一緒にいた時間を思い出してその理由を明確にすることから始めましょう。
冷静になってみる
大好きな彼にふられてしまう、これは本当に辛いことです。失恋が原因で自殺を考えてしまったり、また鬱になってしまう人もいるほどとても心が傷つけれられてしまうものです。心の傷は時間が解決してくれるものですが、どうしてもよりを戻したい気持ちが強い場合はなかなか回復できなくなります。
そうなると彼に会いたい、彼と話したいという気持ちが強くなって、彼に泣きついたり懇願したりしてしまう人もいます。これは逆に彼に悪印象を与えてしまい、迷惑をかけてしまうこともあるのです。よりを戻してまた幸せな時間を取り戻したいのであれば、難しいことですがまずは冷静になりましょう。
時間をおいて様子を見る
ふられた彼ともう一度よりを戻したい、と思った場合、時間を置いて様子を見るとというのも一つの方法です。好きなのにふられてしまった場合はとても辛くて悲しくて、彼に会いたいと強く願ってしまうものです。
しかしふったほうはそれなりの原因があってあなたから離れていったので、厳しい話ですが、分かれて気が楽になっているかもしれないのです。そのため別れた直後は会いたくないと考えている場合もあります。
そんな中ふられてすぐに、会いたい、もう一度やり直したいなどと言われてしまっては戻せるよりも戻せなくなってしまうのです。
あまりしつこくしない
これはよりを戻したい場合は絶対やっていけないことです。毎日何度もメールや電話で、会いたい、好きだなどと連絡を取ろうとしたり、また彼の家や職場などで待ち伏せするなど、まるでストーカーのようにしつこくつきまとっては、まだもしかしたら彼の中に残っていた気持ちも一気に覚めてしまうでしょう。
また思いっきり嫌われてしまうこともあるので、とても逆効果になってしまいます。自分が付き合っていた人を振った場合、しつこくされたらうんざりしてしまうでしょう。それと同じなので、してしまいたい気持ちをぐっとこらえましょう。
自分を変えてみる
ふられてしまい、悲しんでめそめそして彼のことばかり考えてしまう気持ちはとても良くわかります。ふられてしまうと余計気持ちが強く残ってしまうものです。しかし泣いてばかりいても、大好きな彼とよりを戻すことはできません。それよりも自分を少しでも変えて見ると、彼の気を引くことができるようになるでしょう。
例えばふられたその理由を思いだし、自分が悪かった原因を改善して変えていけば印象も大きく変わります。自分のために直してくれたんだな、と思ってもらえれば少しでも復縁できる余地は出てくるのです。
もったいなかったと思わせる
もう一度よりを戻したい場合、彼にふったことを後悔させてしまえばいいわけです。ふられてしつこく泣きついてしまったとしても、逆に気持ちは離れてしまうので、自分が逃した魚は大きかったと思わせればいいのです。
ファッション、メイク、ダイエットなどの外見から、性格や知識などの内面まで努力して磨いて変えていけば、彼ももう一度付き合いたい、と思ってくれるはずです。ふられたパワーを負の方向に持っていかずプラスに使ってもう一度幸せを取り戻しましょう。
結果を急がない
彼にふられてしまった場合、まず悲しくて辛い、という気持ちが強く出てきます。そうなるとその気持ちから逃れたくて彼ともう一度よりを戻せないかと思ってしまいます。ふられてすぐに復縁を求めることはせずに、長期戦で考えて見る必要があります。
別れた理由にもよりますが、例えば彼に新しく好きな人が出来た、自分の時間がもっと欲しいなどと言う場合はすぐによりを戻すのは難しいでしょう。好きという気持ちがあるのであれば、焦らず彼の気持ちが落ちつくまで待つ必要もあるのです。結果を焦らず長期戦でもう一度振り向かせてみましょう。
新しい彼女を恨まない
大好きな元カレに新しい彼女が出来たのをみてしまうと、もう自分とはよりなど戻すことは無理なのではないか、と思ってしまいます。そうなると新しい彼女がいた位置は自分の場所だったのに!と恨みや妬み、嫉みなど気持ちの中に出てきてしまいます。新しい彼女に対して嫌がらせをしてしまったり、恨む気持ちを持ってしまっては彼の気持ちを取り戻すことは余計出来なくなってしまいます。
彼女が出来てしまった場合、その気持ちを相手の彼女にぶつけることはしないで、友人の立場を確立させ、二人を祝福しながらも、タイミングを待ちましょう。
彼の気持ちを考える
ふられてしまうとどうしても自分の気持ちしか考えられなくなってしまいます。これは仕方のなことではありますが、一度彼の気持ちも考えることが復縁につながるのです。
ふられた原因を思い返し、例えば性格の不一致であれば、あの時自分はわがままなだった、ひどい事ばかり言って傷つけたかもしれない、と彼のことを考えることが出来るようになれば、2人も関係も少し変わってくると思います。
しつこく好きだと伝えるのではなくて、自分はあの時こうだったから反省している、ごめんなさいなどと言えるようになれば彼の気持ちも少しは戻せることになるでしょう。
友達に戻ってみる
彼の気持ちが自分から離れていってしまったら、なかなかよりを戻すのは難しくなってしまいます。それが別れたばかりではさらに難しいでしょう。しかし彼と会えなくなってしまっては、よりを戻せなくなってしまうのでは?と不安になってしまいます。
そんな時には彼の気持ちを素直に受け入れ、今度からは友達としてやっていこうと提案してみましょう。彼の近くにいることができればいつかよりを戻せるチャンスもめぐってきます。ふられた場合しつこくすがりつくのではなく、その気持ちを受け入れてひとまず友人に戻りましょう。
絶対にあきらめない
そして最後になりますが、大好きな彼とよりを戻したいのであれば、絶対にあきらめないことです。これまであげてきた内容では、しつこくしないで友人に戻ってタイミングを計ることが大切になってくると言いましたが、途中で挫折してしまいそうになることもあります。
これは彼をあきらめることであれば、先に進むことができるようになりますが、長期戦で気持ちを取り戻すことをあきらめて、泣きついたりしつこくしたりなど気持ちを無理に押し付けようとしてしまう方向にいってしまうとすべてがダメになってしまします。辛くともあきらめずにタイミングを待ちましょう。
まとめ
大好きな彼ともう一度復縁して幸せを取り戻したいのであれば、自分の気持ちばかりを一歩的に押し付けてはいけません。彼の気持ちも考え、そして負のパワーに負けずに前向きに自分を変えていきながら復縁のタイミングを見つけていきましょう。
輝く女性に変貌できれば、彼のほうからまた近づいてきてくれる可能性もあります。一度は気持ちが通じ合った二人でなので、復縁するということは可能なのです。ぜひ参考にしてよりを戻すよう頑張ってみてください。