「略奪愛」のスリルとリスク!禁断のスリル

「略奪愛」のノウハウとリスク!禁断のスリル 不倫

相手に恋人がいることが分かっているのに、好きという気持ちを止めることができない。略奪愛になることがわかっていても、そう簡単に気持ちを止めることはできないでしょう。

あなたはもし、相手に恋人がいたらどうしますか?好きという気持ちが本気なら、そう簡単に諦めることはできないはずです。略奪愛になることがわかっていて挑まざるを得なくなるでしょう。

そこで、略奪愛に関するさまざまな情報をご紹介していきたいと思います。どうしても諦められないという方は、さまざまな情報を知りよく考えたうえで行動に移すようにしていただければと思います。

相手の状態をよくリサーチする

相手の状態をリサーチ

略奪愛になることがわかっていても、気持ちをあきらめきれないのが現状という場合、誰もそれを止めることはできません。しかし、やみくもに相手にアプローチしても、手に入れることはできないでしょう。

略奪愛において、まずやるべきことはリサーチです。相手がどのような状態であるかを、きちんとリサーチしておくことでベストなタイミングを見極めることができます。

相手が恋人と今の状況を確認する

今の状況を確認

リサーチするべきなのは、相手が恋人と現在どのような関係にあるか、ということです。ラブラブな状態の時にアプローチしても、相手が振り向いてくれることはないでしょう。しかし、長い間関係がギクシャクしていて、関係性も良くない時なら、アプローチすることで振り向かせられる確率は上がってきます。

相手が現在どういう状況にあるのかをリサーチすれば、アプローチするべき時を把握でき、略奪愛を成功させることができるでしょう。

パートナーの悪口は言わない

パートナーの悪口は言わない

好きな相手が、恋人とうまく行っていないとしても、その恋人のことを悪く言うのは逆効果です。なぜなら、まだお付き合いをしている状態なら、その人のことを悪く言われることは不愉快に繋がるからです。

どんなに恋人に対して不満があったとしても、それを他人から指摘されれば打ち消したくなる衝動に駆られてしまいます。恋人のことをもっと嫌いになればいいと、火に油を注いだつもりが、ますます意固地にさせてしまうことに繋がってしまうのです。

恋人のことを否定すれば否定するほど、好きな人は「そんなどうしようもない人を彼女にして、耐えている自分」に酔い始めてしまいます。そして「あの人は俺がいなきゃどうしようもないから」という心境に至ってしまうのです。

相手が必要とするときに、必要な人になる

必要な存在になろう

好きな人が恋人とうまく行っていない状況でも、相手を振り向かせることは容易ではありません。大切なのは、「相手が必要とするときに、必要な人になる」ということです。

例えば、仕事が大変で恋人とのケンカも重なり、クタクタに疲れているときに「早く別れて私と付き合ってよ!」と言っても聞く耳を持ちませんし、さらに疲れてしまうだけです。しかし、「仕事、大変だったね。彼女も悪気があってしたんじゃないよ。でもちゃんと受け止めて偉いね」と労い、褒めることで相手は安心感を得ることができます。

人は落ち込んでいるときに優しくされる人に惹かれることが多いため、疲れていたり、落ち込んでいたりする時を狙い、癒すように努めましょう。

身体を簡単に許さないこと

身体を簡単に許さないこと

略奪愛で好きな人を手に入れたいと思うがあまり、肉体関係に持ち込もうとする人がいますが、これはあまりオススメしません。確かに、肉体関係を持つことで、相手はあなたに対して愛着を持つことができるようになるでしょう。

しかしそれと、別れることには違いがあります。簡単に身体を許してしまうと、都合のいい女として扱われてしまうこともあるでしょう。恋人との関係も続け、あなたとの関係もダラダラ続けるような期間が長引くため、略奪愛というより二股をかけられているだけの状態になります。

本気で相手のことを手に入れたい

本気で相手のことを手に入れたい

 

もし、本気で相手のことを手に入れたいと思うのなら、相手が恋人と別れてから、身体を許すようにしましょう。乱暴な言葉でまとめれば、まずは精神的な面からアプローチをしていき、気持ちがこちらに傾いてきたら、肉体関係をイメージさせてお預け状態にし、きちんと別れた時のご褒美として認識できるようにするのが良いでしょう。

相手が結婚している場合 慰謝料も

相手が結婚している場合

相手に恋人がいる場合なら、略奪愛において法に触れることはありません。しかし、結婚している相手となると話は別です。あなたとの浮気が発覚すれば、妻から訴えられ慰謝料を請求されることにもなるでしょう。もしすでに肉体関係を持っているようなら、それが発覚すれば裁判で勝てることはできません。

社会的制裁も

社会的制裁も

不倫が公表されれば慰謝料だけでなく社会的な制裁として働き続けることができなくなる覚悟も持った方が良いでしょう。結婚している男性は、特によく見えがちです。

隣の芝は青く見えるとよく言いますが、結婚している男性ほど価値があるように思えてしますのです。しかし、うかつに近づき関係を持ってしまうと、人生そのものが転落してしまうリスクがあることを心得ておきましょう。

略奪愛は加速する

略奪愛は加速する

略奪愛というと、禁断の恋であることがほとんどです。相手に恋人がいたり、配偶者がいたりするのですから当然です。しかし時にそれがスパイスとして刺激に感じてしまうことがあります。

自分はいけない恋をしているということに酔いしれ、タブーを犯しているワクワク感を楽しんでしまうのです。略奪愛のスリルにハマってしまうと、どんどんそこから抜け出られなくなってしまいます。気持ちはどんどん膨らみ、相手を何が何でも自分のものにしたいという気持ちになってしまうでしょう。

人の物だから欲しいだけ心理

人の物だから欲しいだけ心理

最初は淡い恋心だったはずが、最終的に略奪愛に発展してしまうのは、このスパイスの効果とも言われています。しかし、このようなスパイスの効果で略奪愛をした結果、手に入った途端気持ちが覚めてしまうということが多々あります。

人のものだから欲しかったけれど、手に入ったら気持ちが無くなったということは珍しいことではないのです。しかし、巻き込まれた人にとっては、迷惑極まりないことです。略奪愛は周りを不幸にすることも、覚えておきましょう。

略奪のループ

略奪のループ

略奪愛に酔いしれ、それを楽しむ人もいらっしゃいますが、中には真剣に思いを積み重ね、ようやく両想いになれたという人もいます。結果的には略奪愛になっていたとしても、片思いが両想いになるのは格別と言えるでしょう。

しかし、略奪愛が成功したからといって、必ずしもその後幸せに暮らし続けられるという保証はありません。

なぜなら、略奪愛は略奪愛を呼ぶからです。

略奪愛は略奪愛を

言い方は乱暴ですが、あなたが好きになった人は、真剣に好きな人がいたにもかかわらず、別の女性にアプローチされ気持ちが傾き、乗り換えた人です。つまり、自分と同じような人が現れたら、彼はまた略奪されてしまう可能性があるということを覚えておきましょう。

誰からから略奪愛のアプローチが始まれば、あなたは捨てられてしまう可能性があります。略奪愛は、新たな略奪を呼び招いてしまう部分があるのです。

まとめ

略奪愛について詳しくご紹介しました。さまざまなテクニックやポイント、略奪愛におけるリスクなどを知っていただけたと思います。

好きな人に恋人や配偶者がいるのに、どうしても諦めきれないという方は、これらの情報をよく理解し、それでも気持ちが抑えられないのなら、リスクを理解したうえでチャレンジしてみるのも良いでしょう。

本当に出会うべき二人なら、きっとその思いは形になるはずです。しかし遊び半分で略奪愛に手を出したら、人生そのものが転落してしまうことも覚えておきましょう。

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