最近、ちょっと彼との関係がマンネリ化してきている。付き合ったときはラブラブだったのに、彼が積極的ではなくなってきた。そんな時は、彼氏を興奮させるテクニックを使ってみてはいかがでしょうか。
自分から誘うのはちょっと恥ずかしいと思っている人でも大丈夫。さりげなくできるテクニックから、ちょっと大胆なテクニックまで、幅広くご紹介していきましょう。
男性の性を知ることから
彼氏を興奮させるなら、男性が何によって興奮するかを学んでおく必要があります。実は、男性と女性では興奮するポイントが少し違うのです。男性は視覚から入った情報で興奮します。
グラビアアイドルや、AVが普及し、多くの男性に支持されているのはこのためです。一生懸命アプローチしていても、何か反応が薄いな、と思う時は視覚のアプローチが不足していると考えましょう。
見た目で勝負 ちょっと大胆に
彼氏を興奮させるなら、服装をちょっと大胆にしてみてはいかがでしょうか。胸元が大きく空いた服装はもちろん、ショートパンツやミニスカートで足を出すのも良いでしょう。
さりげなく演出するなら、背中が大きく空いた服がオススメです。ジャケットを脱いだら、背中があらわになることで、彼はドキッとしてしまうことでしょう。この時、向かい合っていてはせっかくのセクシーな背中も見ることはできません。
セクシーな背中をアピールしたい時は、隣に座ったり、ジャケットを脱ぐときに少し体をひねって彼に見えるように工夫したりしましょう。
肌を磨く 彼も思わず触れたくなるはず
彼氏を興奮させるなら、お肌をつるつるに磨いてみてはいかがでしょうか。あかすりをすると、思った以上に肌がつるつるになります。
日頃ケアしている人でも、角質はたまっていくものですので、定期的に垢スリ体験して、つるつるな状態に仕上げておきましょう。ピカピカの肌に彼も思わず触れてみたくなりますし、「ツルツルになったから触ってみてよ」と腕を触らせてみるのも良いでしょう。「全身ツルツルにしてもらったの」とささやけば、もうイチコロです。
唇をアピール
彼氏を興奮させるなら、唇のメイクを意識してみてはいかがでしょうか。グロスを塗ってプルンとさせるのは定番ですが、あえて赤い色の口紅をさすのも効果的です。
赤い口紅は動物学的に見ても、興奮状態を誘うものとして定義づけられています。人も動物ですから、赤いものを見ると興奮しやすくなるのです。また、赤い口紅をつけていることで、自分自身もちょっと大胆になることができます。
ちょっと彼氏を興奮させたいなと思った時は、目の前で赤い口紅をつけてみてはいかがでしょうか。
さりげなく 太ももを触る
彼氏を興奮させるなら、さりげなく太ももを触ってみましょう。そっと置くだけでも充分ですし、さすってあげても効果的です。
彼は次第にじらされたような気分になり、徐々に興奮してくるでしょう。彼の態度が変わらなくても、じっと見つめて、太ももをさするだけで、エッチをしたいことは伝わるはずです。
セクシーな下着をつける
彼氏を興奮させるなら、セクシーな下着は欠かせません。彼好みの下着をチョイスしておき、こっそりとスタンバイさせておきましょう。そして、新しい下着をつけているときほど、シンプルで清楚な装いにしておくことが大切です。
カチッとしたシャツの下にセクシーな下着、可愛らしいニットの下に、エロティックな下着をつけていれば、そのギャップで彼氏を興奮させることができます。もちろん、セクシーな恰好をして、セクシーな下着をつけて期待を裏切らないことも大切です。
握った手を指でなでる
彼氏を興奮させるなら、手を繋いでいるときにその手を指でなぞってみると良いでしょう。手は性感帯のひとつと言われており、優しく指でなぞることで興奮状態を誘発させることができます。
指を絡ませるように動かしたり、掌を指でくすぐったりするのも良いでしょう。
不意打ちのキスは効果絶大
彼氏を興奮させるなら、不意打ちでキスをしてみてはいかがでしょうか。普段自分からキスをしない人ほど、その効果は絶大です。キスする場所はどこでもOKですが、頬や唇だと、そのまま盛り上がった気持ちをベッドへと誘導しやすくなります。
いつものキスで、チョコや飴を口に含ませて遊んでみるのもオススメです。普段とは違うキスをすることで、彼氏を興奮させることができるでしょう。
あえてメールやLINEを使う
彼氏を興奮させたいけれど、面と向かっては恥ずかしくてできない。そんな時は、メールやLINEを使ってみてはいかがでしょうか。隣同士にいるのに、彼女から「Hしない?」というメッセージが来れば、興奮しない彼氏はいないでしょう。
女性から行為をせがむことは恥ずかしいように思いますが、このような間接的な方法なら、照れずに可愛く伝えることができます。
明るいうちに宣言しておく
彼氏を興奮させたいけれど、なかなか面と向かって言えないなら、明るいうちから宣言するのもひとつの方法です。
例えば、デートが始まったら、「今日はお泊りしようね」と言ってみたり、「夜は家でゆっくりしようね」と宣言したりしておきましょう。予告されることで、彼は意識しやすくなりますし、予定されていることなので、照れることなく行為に進むことができます。
明かりを消してみる
彼氏を興奮させるなら、ふっと明かりを消してみましょう。暗い状態なら顔がよく見えない分、大胆に行動することができます。また、手探りで相手の身体を探ろうとするため、普段よりもエロティックな雰囲気が盛り上がることでしょう。
どうしても自分からアプローチをするのは恥ずかしい、という方にオススメの方法です。ただし、食事中や、テレビでバラエティ番組が流れている時は、暗闇にしてもムードは盛り上がりません。タイミングを見計らうのが、重要なポイントと言えるでしょう。
一言だけでOK 「・・しよ?」
彼氏を興奮させるなら、シンプルな言葉も効果的です。そろそろしたいなと思ったら、黙って彼のことを見つめましょう。彼が「どうしたの?」と聞いてきたら、恥ずかしそうに「・・しよ?」と言うだけで充分です。
不意打ちの言葉に、彼氏は一気に興奮してしまうでしょう。ポイントは全文言わないということです。エッチという言葉が恥ずかしくて言えないという様が、より彼氏を興奮させるでしょう。
背後からアプローチ
一言で伝えたいけれど、面と向かってはやっぱり無理!そんな方は、背後から攻めてみてはいかがでしょうか。
席に戻ったら後ろから彼に抱きつき、耳元で「今からしよ?」と伝えたり、言葉が恥ずかしいときはギュッと抱きしめたりするだけでも充分です。また、隣に座っているときも、肩に寄り添いながら言ってみるのも良いでしょう。
ボディランゲージ
言葉ではなく、ボディランゲージで伝えるなら、彼の手をぐいっと引っ張り自分の腰に回させましょう。また、自分の胸をツンツンつついたり、相手の股間に優しく触れたりしてみるのも良いでしょう。
大胆なアプローチに、彼氏は興奮するはずです。後は、情熱的なキスをすれば完璧です。
まとめ
彼氏を興奮させるテクニックについてご紹介しました。最初は恥ずかしいかもしれませんが、一緒に行為を楽しむためには欠かせないものです。
ちょっとマンネリ化してきたかな?と感じたときは、不意をついてやってみると良いでしょう。お互いに良い時間を共有するためにも、恥ずかしがらずに是非これらのテクニックを使ってみてくださいね。